関東学院高等学校/「女子学生のための工学のススメ」講演のご報告

1.講演にて

はじめに

理系,特に工学を希望する女子生徒が
極めて少ない理由の1つには,

周囲に活動している人や
身近な情報が少ないため

工学という学問を学ぶことで
将来的に,
どのようにつながり,
広がるのかという
ビジョンが描けないことが
挙げられると思います.

そこで
エンジニアの経験を持つ
西田麻美が「工学のススメ」について
女子生徒さんにリアル・トークしました.

10月1日(金) 15:30-17:00

場所:関東学院高等学校
 メービー礼拝堂


目的:女子生徒対象の進路講演会

女子生徒限定ということで
今回,申し込みをしてくれた
男子学生さん,
ごめんなさい.


講演内容は次の通りです.

手作り満点
紙芝居のような
「女子生徒のための工学のススメ」

1.プロフィール
2.私の経歴書 Step1〜Step4
3.工業の仕事って何?
4.エンジニアの仕事の流れって?
5.工学に女の子は重要なの?
6.女の子で工学はやれるの?
7.数学はどのくらい必要なの?
8.工学部女子の就職状況は?
9.西田先生からの大事なアドバイス


2. また会う日まで







6月の中旬,

プラチナHPを見てくださった
関東学院中高の
富山校長先生が
私の研究室を訪問してくださいました.

東京の生まれの下町育ち
気さくで,若々しい校長先生の
教育に対する
熱心なお話や
多大なる気配りを受けて,

本当にいい先生,
生徒さんがうらやましいなぁと思いつつ
講演の準備をはじめました.


振り返ると

私が高校の時は,
大学の先生や
現場で働いている女性の方が
直接学校に来て
体験談やアドバイスなどを
聞けることは,まず無かったし,
そういう時代でもなかった.

そんな風に
しみじみと過去を振り返りながら,
難しい世界の工学を
女の子向けに
あーでもない,こーでもないと
バブル世代の
友人たちと相談しながら,
原稿を仕上げました.

何よりも
肝心なことは

目の前にあるやるべき事を
一つ一つ,
ちゃんと処理していくこと.

直感的に,
それだけのことを
繰り返してきた私だけど,

その時々で
誰かの目にとまり,
声をかけてくれる.

一人の出会いが
次の一人を呼んで,大勢の人を呼んで
自分の可能性を見出してくれる.

それが
何よりもリアルだと伝えました.

「うわっ,やべっ,すくねっ」
と入室してくれた
女子生徒さんも
最後まで,じーっと聞いてくれて
ありがとう.

このような機会提供してくださった
富山校長先生
ありがとうございます.

また,多くの女子生徒さんとお話できることを
楽しみにしています.

2010.10.3. Mami Nishida





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