輪講で獲得しよう
 
 「読む・書く・話す・聞く」
の4基礎技術




2010.12.23 Mami NISHIDA

西田研3年生の
最終ゼミでは,

自分の研究に関係(関心)のある
学術論文を用意して,
(読む力)

選んだ論文の内容について
A4一枚にしっかりとまとめ,
(書く力)

それを10分間で発表して,
(話す力)
互いに質疑応答しあう 
(聞く力)

「読む・書く・話す・聞く」
の4つ基本的なスキルを
輪講を通して習得します.


輪講は予想以上に大変な作業なので,
地道に訓練を積み重ね続けないと
なかなかうまくはいきません.

訓練とは,
特別に難しいことではなく,
日頃から
アウトプットとインプットを
繰り返すことです.


例えば・・・
自ら経験し
習得した知識を
みんなに提供して
情報交換したり,

学術学会,国際会議に
提出できるような
高いレベルの
研究成果を挙げたときには

パワーポイントで簡易的な原稿を作り
お披露目をしたりすることもその一つです.

徹夜同然で
考えて,考えて・・・
頭の中を整理し準備しましたよね.

話す方も聞く方も
刺激をうけて
誰もが
真剣になりました.


また,

みんなが集まって
実験を手伝い

いろいろな研究に
注意を払うことは
大事なことだと
身をもって感じたり


小野測器の方が
FFTアナライザーのデモを
してくださった際にも

あらかじめ装置について調べ

わからないこと
疑問に思ったこと

質問すること
理解すること

エンジニアとしての礼儀であり
大事なことだとお話したことも
記憶に残っていると思います.




特に
新しいモノを捻出して
2段組に書きあげることは

3年生にとって
特別に
大変な作業だったと思います.


どう表現していいのか
伝えられず

真っ赤に直されて
何度も何度も
やり直しましたね.


そうこうしているうちに,


難しい学術論文を
読むことができたり

A4一枚に
まとめることができたり

スキルの
身につけ方を
学びました.


実験の概要について
図を使って説明し,

実験で得た生データを
丁寧に解析して
グラフ化し,

そこから
先を読む力も

だいぶ
ついてきました.




       

           輪講の打ち上げ! ほっとしたにぁ〜


苦しいことや
楽しいことを
感じることが出来れば

それは
今の自分と向き合っている証拠です.

こうした時間は
単に学力だけではなく

人間的にも成長させてくれると
先生は思っていますよ.


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