とりあえず,
心理カウンセラーに(も)なりました.

Counselor on Mental Psychology



エンジニア業界に多発する
精神的な病や心の問題

例えば
深い苦悩・悲哀・うつ
などなど・・・は

現状として
これという治療もなく
科学的な解明もされていません.

その多くの原因は
周りの環境から受ける
ストレス
によるものだとわかっています.

ストレス(Stress)とは
もともと
機械工学の
専門用語から来ており
それを機械分野では
「応力」と呼んでいます.

応力を要約すると,
外からの力が重なったり
圧力が何度も続いたりすると
部材が曲がったり
変形したりする
状態のことです.

応力がかかりすぎると
クラック(割れ)を生じたり
振動の原因になったりして
機械の性能や機能を
低下させます.

機械の現場では
振動が原因で起こる問題を
ガタ」と呼ぶ
慣用語があります.

ガタが大きくなると
ガタガタとふるえて
駆動系や機械構造に
良くない結果をもたらします.

「ガタ」に加えて
「やわ」と「しぶり」
と呼ばれる悪があります.

やわ」は
柔らかいという言葉の
頭をとった略語で
剛性的に弱いという意味です.

しぶり」は
摩擦抵抗のことで
機械にさすオイル
(潤滑油)の状態が悪かったり
ムリに締め上げたりすると
摩擦抵抗が大きくなって
滑らかな動きを妨げます.

一般的に
「ガタ・やわ・しぶり」は
高精度・高性能な世界
阻害する3悪と言われて
嫌われています.

しかし,
これらは
必ずしも悪い作用だとは
思いません.

なぜならば

柔らかいロボットの世界では
「ガタ・やわ・しぶり」が
存在しないと
動かないからです.

人間の世界にも
似たようなところがあると思います.

精神的な病や心の問題というのは
ひとつの方向から
こうだと決めて
解決しようと
するのではなく

個人の状態
それが集団となり
システムとして働いたときの状態

それぞれの
本質に対して
あらゆる角度から
目を向けることが
大事ではないかと
思います.

2009.7.16 Mami Nishida




 


心理的な病の
予防方法やケア方法
周囲への影響とその対策
などのお話は
またの機会に


うつなどの心の病
については
エンジニアをはじめ
いろいろな方からよーく相談されます.
よい機会なので
向き合ってみることにしました.
1日のうちで使える時間が限られているので
カウンセラー講座に申し込みをしました.
テキストとDVDです.
(DVDは使いませんでした.)
精神医学の基礎知識,カウンセリング技術,
理論学,心理学,心の健康などについて
自分のペースで学んで行き,
配布された問題を解いて
採点を受けます.
一連の学習を終えると
心理カウンセラーになるための
試験を受けます.
(論文形式で3枚です)
作成した論文を投函してから
約1ヶ月で合否の結果が送られてきます.
合格した場合は
認定資格証明書が授与されます.

教員免許を取得した際の
ノートが役に立ちました.
なんでもとっておくものですね.



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