Mami's Book
  (〜メカトロニクスTheビギニング〜)の概要とイラストのいくつかを紹介します.  


■第一弾の本:メカビギのこと

はじめに

当初,
日刊工業新聞社様より
技術本の出版依頼を頂いた時は,
編集者の方から「女性の工学博士がやさしく教える」
コテコテの機械工学についての打診がありました.

一言で機械工学といってもその幅は広く,
今の時代に何を書き下ろすかによっても
将来的に持つ意味が違ってくるのかなと考えました.

そこで,
工学書を執筆するならば,
はじめはメカトロニクス!かなと思い,
約3ヶ月間,執筆と向き合ってみました.




メカトロニクスThe ビギニング
〜機械・電子電気・情報の基礎レシピ〜





        

■メカトロニクスを題材に選んだ理由

メカトロニクスを題材にした理由は以下の通り,
@まず,メカトロニクスの本が全体的に少ないこと.
Aその中でも,アカデミックな立場で書かれた本が目立ち,
 実際にメカトロニクスが導入された現場目線で
 書かれている本も少ないこと.
Bさらに,メカトロニクスは大きく3つの分野(メカ・エレキ・ソフト)に
 分かれていますが,それぞれの分野は個々に技術が独立して深いため,
 一人の著者が一貫して執筆している本がとても少ないこと.
Cそして,メカトロニクスは今後(すでにもう),
  主導的なMax技術として発展されていくこと.
Dそして,私の尊敬する師匠がメカトロニクスのご本を出版されていること.


「女性の工学博士がやさしく教える」というイメージをできるだけ
キープするために,ビギナー本では,本編を書く前から
左図のようなイラストを描いてイメージをふくらませていました.

風船は,メカ屋さん,エレキ屋さん,ソフト屋さんを表しており,
個々の基礎と,それらをまとめあげる力の重要性を示しています.

また,初心者にもわかりやすいように
難しい言葉や数式を除くようにし,
できるだけたくさんのイラストを使って,簡潔に,
最低限に必要なメカトロニクスの知識について説明するように考慮しました.
(枚数が決められていたので省略せざるをえないこともあり,苦労しました.)

そうこうしているうち,
本(メカビギ)の中で描いたイラストが採用されることになり,
イラストレータ−としてもデビューすることにもなりました.(汗)

「書籍はモノクロにですので,
西田先生の個性や色合いを出せなくてとても残念」と
いつも気遣ってくれた編集副部長のSさん.

そこで,本の中で描いたイラスト(カラーVer)と
その概要を簡単ですがご紹介したいと思います.

ちなみにSさんは,
でんじろう氏に似ているなぁとずっと前から思っているのですが・・
とてもさっぱりした(お酒の強い)方で,
一緒にお仕事することがとても楽しい方です.
慣れないことが多い中いろいろとご配慮くださり,
ありがとうございました.


■メカトロニクスはメカ屋さん,エレキ屋さん,ソフト屋さんの総合技術!総合技術には何が大切だろう?
 それを理解することがとても大事なこと!

■それぞれみんなどんな仕事をしているの?みんなの技術をどうやって組み合わせるの?メカトロニクスにとってとても重要なこと!

■メカトロニクスは制御方法を知ることからはじまる!フィードバック制御ってなんだろう?
 全体を見渡して他の制御方法と比較することは,とても大事なこと!


■アクチュエータ,センサにはどんなものがあるの?またどうやって選定するの?とても大事なこと!


■メカ屋さんとソフト屋さんをつなぐ,インターフェース技術(エレキ屋さんのお仕事)はとても大事なこと!
  A/D変換・D/A変換の意味をしっかりマスターしよう.


■LEDを光らせたり,モータを回すためのプログラムでは何が大事なんだろう!どうやってプログラムするんだろう?ひとつひとつが大切なこと!





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