工業教育を実践で考える(No.1)の記事
  SCI'11 第55回システム制御情報学会研究発表講演会に参加しました. 


 「高いステージを通して工学と向き合わせる」



●先生からのコメント

学生には,ものづくりの原点である「創意工夫」について絶え間なく学んでほしいと思っています.
そのために,
@先生が作った柔軟ロボットをまずは学生達がスケッチする
Aスケッチしたものをゼロから作る
Bオリジナルのロボットをカスタマイズする(個性を持たせる)
B競技させて自分の実力を把握させる
C作業をしながら機械の特徴を探り,将来への課題を見出す
D見出したことを自分達でまとめる
E口頭で高いレベルの人達(専門家)に伝える.
この一連の作業を通して工学と向き合わせています.

工学の世界は,年齢・性別関係になく,容赦ありません.
ですので,かなり厳しい先生だと思います.
振り返ると私自身が厳しい先生に習い,それを今とても感謝しています.

2011年5月18日,大阪大学吹田キャンパスにあるコンベンションセンターで学部4生生の清田君が論文発表を行いました.
セッションでは,未だ解明されていない生物界の力学的原理の探求,その背後における不思議で魅力的な世界の究明のため,
生物と同じように柔らかい構造とアクチュエータを持つ,手のひらサイズのマイクロロボット:「腹這い型柔軟歩行ロボット」と命名し,提案しました.

清田君,矢吹君の学会発表の様子と感想を,こちらにご紹介します.




    

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